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令和5年度新設「シーケンス制御職種」の受検資格等の取扱いについて

令和4年度まで「電気機器組立て」職種の1作業として実施していた「シーケンス制御作業」試験が、令和5年度から、法令において「電気機器組立て」職種から分離独立し、新職種として設置された「シーケンス制御」職種の「シーケンス制御作業」試験として実施することとなりました。

そのため、「電気機器組立て(シーケンス制御作業)」の合格者(技能士)は、経過措置に定める場合を除き、「シーケンス制御(シーケンス制御作業)」に合格したものとはみなされず、また、上位級の「シーケンス制御」職種の受検に必要な実務経験の短縮についても認められないことされております。

なお、経過措置として、「電気機器組立て(シーケンス制御作業)」の合格者(技能士)が、「シーケンス制御」職種の学科試験及び実技試験の免除により受検申請(いわゆる「D申請」)を行った場合は、「シーケンス制御(シーケンス制御作業)の合格として差し支えない取扱いとなっております。

つきましては、受検資格等の取扱いについて、貼付のPDFファイルを参考にしていただくとともに、「D申請」など御不明な点がありまし技能検定技能検課課までお問い合わせください。

<問い合わせ先>
技能検定課
TEL:0985-58-1570
Mail:kentei@syokuno.or.jp

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